2017年7月4日火曜日

Dovetail Genomics ユーザーミーテイング報告 その1

今日は少し、Dovetailのユーザーミーティングに参加した報告をしたいと思います。
時々PacBioの話題も出てきますよ。

開催された場所は、カリフォルニア州サンタクルーズにあるリゾートホテル。
海外の会社はユーザーミーティングを、ホテルに泊まり込みで2日間とかで行うことが多いですね。

前日は夜にレセプション。初めて会う人がほとんどなので、お酒の力で先に何人かと仲良くなっておくことは良いことです。日本でもやったらいいかも。
準備しているのはロジ担当のニッキー
後ろではもう飲みが始まっている(時刻は午後7時くらい?)
ホテルは街の中心からは離れていて、森があったりして自然豊か!
わかりにくいけどホテルの一部
この先200m歩いていくと会場がある。
同じホテル内なのにめちゃ広い
ホテルの裏にある、自由すぎるハイキングコース
野ウサギも普通にいるほど自然豊か
当日は朝食をみんなで一緒にとってから、9時から開始。
そうです。2日間みんなと共同生活なんです。
でもそこはアメリカ人。皆さん時間には自由です。

会場のテーブルはこの形
Dr. Ed Greenによる発表
彼はDovetailのFounderのひとり
10名くらいのユーザから、いろいろな研究・プロジェクトの発表がありました。
皆さん、Dovetailを使ってはいますが、それ以外のテクノロジーも当然試しているわけで、多かった順にあげると、
  1. イルミナショットガン (これは当たり前というか、みんなドラフトでやっていた)
  2. PacBio RSII(発表者のほぼ全員が使用。Sequelデータはまだ登場せず。これからでしょうね)
  3. 10X(価格が安いからとりあえず10Xで試してみるという意見が多かった)
  4. MinION(最近使ってみた、という発表が1人)
  5. BioNano(発表では無かったけれどQ&Aの時に話したひとが1人)
それぞれの技術の長所短所は、このブログを読んでいる皆さんならご存知でしょう。
10Xのランニングコストが安いというのは、恥ずかしながら知らなかったのですが、アメリカの非モデル(特に植物)ゲノムアセンブリ業界?では、とりあえず安いから10X試す、というのが定石らしいです。レタスゲノムの先生もそう申しておりました。

ユーザーミーティングでどんな発表があったのか。
続きは「その2」をこうご期待!

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