2017年5月6日土曜日

NGS現場の会に参加しないといけない理由

このブログを見ているかたは、NGS現場の会ももちろんご存知かと思います。
今年は仙台で行われますよね。NGS現場の会 第五回研究会
私たちももちろん、展示ブース、セッション、ポスターのフルコースで臨みます。

まずは展示ブース
わがトミーデジタルバイオロジーのブースは23‐24番です!
このブースは今、デザインを作り直しています。
今までは黒がベースのこんなのでしたが
RSという名前はもうない(RSIIになった時点で変えるべきだったけど)し、社名もPACBIOに変わったので一新することにしました。
白をベースにしたシンプルな感じです。お披露目までのお楽しみに!

ブースでは、トミーデジタルバイオロジーの社員D君による、超高速NGS解析サーバDRAGENのデモを予定しています。
デモは恐らくポスターセッションが盛り上がってくる19時ごろ。あとはゲリラ的?ではないですが、やります。
Exomeなら2,3分で終わってしまう世界を是非ご覧あれ。

スポンサードセッションは、

  • 初日(22日)は、午後3時30分からA会場にて、PacBioの話。「PacBioさらなる飛躍の2018年、これからのロングリード」
  • 2日目(23日)は、午前11時15分からC会場にて、ゲノムアセンブリの話。「つなげてみよう、あなたのコンティグ! Dovetail Genomicsのご紹介」

この2つの話は、実はつながっているんです。
片方しか聞けなくてももちろん話はわかるようにしますよ。
でもどちらも、あっと驚くような話題があるはずです!

まだスライドは出来上がっていませんが、情報たくさん詰める予定です。
できたらPDFにして誰でもダウンロードできるようにしますので。
特にこの時期、5月に入って凄い論文がどんどん出てくるもんだから、スライドにまとめるのが大変!

ポスターは社内から4名+1名で参加登録済みです。
PacBioネタ3つ(アセンブリ、Cas9エンリッチメント、データ解析)
Swift Bioネタ1つ(分子バーコード)
Dovetailネタ1つ(新技術サービスの紹介)

会場で皆さまにお会いできることを社員一同、楽しみにしています!

では

0 件のコメント:

コメントを投稿